個人情報保護審査会(第63回第三部会議事概要)

「東京都公安委員会も○○公安委員会と同様の対応をしたらどうか」と申し入れたが、実現されない理由の判る文書の非開示決定（不存在）に対する異議申立て

東京都公安委員会

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

新規概要、実施機関理由説明

審査会に対し、事務局が新規案件の概要説明を、実施機関が理由説明を行った。

○○の株主総会における順番の件で、話し合いの約束が反古にされた。この行為の正当性について判る文書（東京都公安委員会が保有する文書）の非開示決定（不存在）に対する異議申立て

東京都公安委員会

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

新規概要、実施機関理由説明

審査会に対し、事務局が新規案件の概要説明を、実施機関が理由説明を行った。

○○の株主総会の受付ルールについて、警視庁が○○に事前に説明しなかった理由の判る文書（東京都公安委員会が保有する文書）の非開示決定（不存在）に対する異議申立て

東京都公安委員会

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

新規概要、実施機関理由説明

審査会に対し、事務局が新規案件の概要説明を、実施機関が理由説明を行った。

○○署の僕への対応に関して、東京都公安委員会はどのように対策をとったのか判る文書の非開示決定（不存在）に対する異議申立て

東京都公安委員会

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

新規概要、実施機関理由説明

審査会に対し、事務局が新規案件の概要説明を、実施機関が理由説明を行った。

「苦情申出に関する事実調査結果について（平成21年○月○日付け）」ほか1件の訂正請求

警視総監

非訂正

本件保有個人情報のうち、請求者が訂正を求める部分には、苦情事案の適正な処理に資するという本件保有個人情報の作成目的に照らし、必要かつ十分な記載がなされている。
また、請求者が提示した資料等からは、原文の記載内容に訂正請求に応じなければならない誤りがあるとは断定できず、追加がなければ記載自体が誤りであるという不備があるとも認められないことから、東京都個人情報の保護に関する条例第18条第1項が規定する保有個人情報に事実の誤りがあると認めるときに該当しない。
したがって、本件訂正請求に理由があるとは認められず、東京都個人情報の保護に関する条例第19条の2の訂正をしなければならない場合に該当しない。

内容審議

非訂正決定の妥当性について、審議を行った。

「○月○日、○○署が僕に対して、開示請求書を交付しなかった理由の判る文書」の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。

「センターは何故各警察署に僕が開示請求するのを妨害するのか判る文書」の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。

「○月○日、○○署○○係より公文書開示請求なのに身分証の提示を求められた。この行為の正当性を示す文書」の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。

「○月○日○○署、○○課に告発した事件の処理結果の判る文書」の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。

「○月○日○○署より△△署にどのような通告があったのか判る文書」の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。

「○月○日○○課に告訴の件で、担当者とやり取りした経緯が判る文書」ほか3件の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。

「○月○日○○署○○課課長代理により作成された僕がTELした受信記録」の非開示決定（不存在）に対する審査請求

警視総監

非開示（不存在）

当該開示請求に係る公文書は、作成及び取得しておらず、存在しない。

内容審議

非開示決定（不存在）の妥当性について、審議を行った。