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平成29年(2017年)2月9日更新
番号 |
83 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
緑陰都市東京計画(街路樹再生) |
事業概要 |
集中的なヒートアイランド対策モデル事業の一環として、温度上昇の一因である道路舗装の放射熱を低減させるため、街路樹の樹冠により太陽光を遮ることで道路の温度上昇を防ぎ、歩行者にみどり濃い緑陰を提供する。このため、樹勢の衰えた街路樹について土壌改良など樹勢回復措置を実施するとともに、必要な路線についてはより樹冠の大きい樹種への転換を図る。 |
これまでの経過 |
都道における緑化実績(平成15年4月1日現在)
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現在の進行状況 |
平成15年度事業実施 3箇所
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今後の見通し |
植栽後数十年を経た大径木の保護育成に努め、東京の顔となる風格ある街並みを形成していく。 |
問い合わせ先 |
建設局公園緑地部計画課 |
番号 |
84 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
ヒートアイランド対策の強化を図る新たな街路樹創出事業 |
事業概要 |
集中的なヒートアイランド対策モデル事業の一環として、中央分離帯への高木植栽を進めるとともに、歩道の街路樹をより樹冠の大きい樹種へ転換することにより、車道等を木陰で覆って路面の温度上昇を防ぎ、緑豊かなうるおいのある都市景観を創出する。 |
これまでの経過 |
都道における緑化実績(平成15年4月1日現在)
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現在の進行状況 |
平成15年度整備予定 6箇所 特例都道443号線(笹目通り)など5箇所の中央分離帯について、より大木となる樹種による高木植栽を実施した。また、環状七号線の樹勢の衰えた街路樹について樹冠の大きな樹種への転換を実施した。 |
今後の見通し |
植栽可能な幅員を持つ中央分離帯などへの高木植栽を実施するとともに、歩道幅員や樹種等の条件に応じて、より大きな樹冠を保つ剪定方法等の管理手法についても検討していく。 |
問い合わせ先 |
建設局公園緑地部計画課 |
番号 |
85 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
自然と森林を守る「大自然塾」 |
事業概要 |
青少年や都民が、森林作業や環境学習を通して自然を学び、心身を鍛え、東京の自然と森林を守り育てるため「大自然塾」を展開する。 |
これまでの経過 |
平成14年2月に関連各局が連携し、大自然塾発進大会「水元で山しごと」を開催し、平成14年7月より水元公園において以下の講座を実施した。(19講座・延798名参加)
平成15年度は、水元公園で引続き進めるとともに、新たに多摩の丘陵地公園である野山北・六道山公園で開始した。 |
現在の進行状況 |
平成15年度、水元公園及び野山北・六道山公園において以下のとおり、講座を行った。
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
建設局公園緑地部計画課 |
番号 |
86 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
東京の顔づくり(シンボルロ-ドの整備) |
事業概要 |
本事業は、東京の代表的な道路を、それぞれの沿道周辺地域の歴史や文化、生活などの特色を生かした、個性豊かで魅力的な道路を整備して、国際都市東京にふさわしい東京の「顔」をつくるものである。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
全線完成している八王子駅前通りを含め、平成14年度末までに延長約7.3kmが整備済みである。現在、外堀通りなど8路線で整備中である。 |
今後の見通し |
地元や関係機関の協力を得ながら、現在事業中箇所の整備を重点的に進めて、整備効果を上げていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
87 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
東京の顔づくり(河川水辺環境の整備) |
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事業概要 |
隅田川や旧中川、大横川などの江東内部河川等において、護岸の耐震化にあわせて、水辺にアクセスできるテラスや親水護岸を整備し、うるおいのあるオープンスペースを創出する。 |
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これまでの経過 |
平成12年12月「東京構想2000」において、東京の自然や歴史・文化を今に伝える空間を生かし、東京の代表的な顔を構築する「東京の顔づくり(河川水辺環境の整備)」に位置づけられた。 |
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現在の進行状況 |
河川護岸の耐震強化に合わせたうるおい空間の創出
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今後の見通し |
引き続き、隅田川などで護岸の耐震化にあわせて、テラスや親水護岸を整備していく。 |
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問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
番号 |
88 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
東京の顔づくり(文化財庭園の再生と活用) |
事業概要 |
東京構想2000において「東京の顔づくり」・東京の歴史文化の再生事業(文化財庭園の再生)として位置づけられており、特別史跡と特別名勝の二重指定を受けている浜離宮恩賜庭園と小石川後楽園の二つの文化財庭園について、江戸大名庭園としての風情をよみがえらせ、首都東京の顔となる歴史的文化財として内外にアピールするなど、東京の魅力を高めていくことを基本的な考え方としている。 浜離宮恩賜庭園:「中の御門」を復元し新たな庭園のアクセスを確保するほか、庭園の最重要部である池の護岸改修を行う。 小石川後楽園:大泉水の護岸改修と庭園の構成上、重要となる「唐門」の復元を行う。 |
これまでの経過 |
浜離宮恩賜庭園:隣接する汐留土地区画整理事業の伸展にあわせ「中の御門」を復元し、汐留地区との新たなアクセスの確保を目指して、これまで関連する部署との調整を行ってきた。また、「中の御門」復元のため、これまでの収集した資料及び文化財調査(発掘)の結果とそれらに基づく基本設計について、「文化財庭園の保存・復元・管理等に関する専門委員会」により検討を行ってきた。 小石川後楽園:庭園の構造様式として重要な「唐門」の復元を行うため、建築に係わる図面の調査や、文献の詳細な史資料の収集や、復元事業について検討を行ってきた。 |
現在の進行状況 |
浜離宮恩賜庭園: 小石川後楽園:大泉水の護岸改修及び「唐門」の復元事業について検討中である。 |
今後の見通し |
浜離宮恩賜庭園:「中の御門」復元に向け、実施設計及び関連部局との調整を行い、17年度の汐留地区とのアクセスを確保する橋の開設及び「中の御門」復元事業の完了を目指す。 小石川後楽園:専門委員会等で協議を行い、大泉水の護岸改修及び「唐門」復元の事業計画の検討を行う。 |
問い合わせ先 |
建設局公園緑地部公園建設課 |
番号 |
89 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
センター・コア・エリアの活性化(汐留地区) |
事業概要 |
汐留地区は、JR新橋駅と浜松町駅間の東側にある旧国鉄汐留貨物駅跡地を中心に、山手線を挟む約30.7haを対象としている。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
都市整備局市街地整備部区画整理課 |
番号 |
90 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
センター・コア・エリアの活性化(秋葉原地区) |
事業概要 |
秋葉原地区は、JR秋葉原駅周辺の神田市場移転跡地(約2.7ha)、旧国鉄清算事業団用地(約3.2ha)の大規模跡地を中心に、周辺地域を含めた約8.8haを対象としている。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
都市整備局市街地整備部区画整理課 |
番号 |
91 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
多摩ニュータウン街路整備事業(南多摩尾根幹線) |
事業概要 |
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これまでの経過 |
都市計画事業認可
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
都市整備局市街地整備部多摩ニュータウン事業室 |
番号 |
92 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
宅地販売の促進について |
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事業概要 |
多摩ニュータウンの販売宅地は、新住宅市街地開発事業で造成した宅地、並びに相原・小山土地区画整理事業で換地された都有地及び保留地であり、販売対象面積は、平成16年3月末見込みで、約122ヘクタールとなっている。 |
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これまでの経過 |
過年度の販売実績 (決算ベース)
注1 平成13年度は、小中学校用地等市に売却したものを含む |
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現在の進行状況 |
平成15年度においては、下記の販売促進方策を実施している。
平成15年度の主な販売実績(16年3月末見込み:決算ベース)
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今後の見通し |
事業用地の販売は厳しい状況が続いているが、販売上の課題を解決しながら販売を促進していく。
民有緑地、法地は、より柔軟な価格設定ができるように財務局と調整を行っていく。 |
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問い合わせ先 |
都市整備局市街地整備部多摩ニュータウン事業室 |
番号 |
93 |
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所管局 |
港湾局 |
主要事業名 |
臨海副都心進出事業者の誘致 |
事業概要 |
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これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
平成16年6月 青海I区画の土地売買契約(予定) 平成16年度中 有明の丘防災拠点の土地売買契約(予定) |
問い合わせ先 |
港湾局臨海開発部誘致促進課 |
番号 |
94 |
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所管局 |
港湾局 |
主要事業名 |
島しょの港湾、漁港、空港の整備 |
事業概要 |
東京都は、港湾については伊豆諸島14港、小笠原諸島2港の計16港、漁港については伊豆諸島19港、小笠原諸島2港の計21港、空港については伊豆諸島5空港の管理者として、整備及び維持・管理を行っている。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
平成15年度の主な事業内容は次のとおり。
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
港湾局離島港湾部計画課 |
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